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単一の交点:ひとつのモノを三分割の交点に
ひとつのモノを、テーブルの真ん中ではなく三分割の交点に。
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どんな構図か
単一の交点は、面の上のひとつのモノに三分割法を当てはめた構図です。カップや鉢植えをテーブルの真ん中に置く代わりに、4つある三分割の交点のどれかに置きます。反対側に空いた面が残り、視線の休む場所になります。約45°の上から撮るので、モノは形を保ち、テーブルがその舞台になります。静物や商品、落ち着いたすっきりした画面がふさわしい小さなモノに合います。
02
使いどころ
- テーブルの上のコーヒーカップやグラスひとつ
- デスクや棚の上の商品ひとつ
- 小さな鉢植え、キャンドル、果物ひとつ
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撮り方
- 面を片づけてモノをひとつだけにし、およそ45°で見下ろします。
- Camera Gridは三分割のグリッドと交点のターゲットの円を描きます。円はシーンから一度だけ配置され、その後は動きません。
- 塗りつぶしのマーカーがモノを追います。円に収まるまでパンし、コーチに言われたら1.5×から3×くらいの範囲でズームイン・アウトします。
- 角度がずれると、コーチが角度付きで「Look further down」(もっと見下ろして)や「Come up」(起こして)と伝えます。すべてがそろうと、輪が緑になって振動します。
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よくある失敗
- 置いたモノと張り合うほかのモノを画面に残してしまう。
- 目の高さから撮り、モノが背景に貼りついたように平たくなる。
- ズームしすぎて、空いた側に面が残らない。
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質問
静物は中央に置くべき?
モノが左右対称で背景が無地なら、中央でもかまいません。たいていは三分割の交点に置いたほうが自然に感じられます。横の余白が写真に呼吸する余地を与えるからです。Camera Gridは、上から見たテーブルの上にモノがひとつあるときに単一の交点を提案します。
「単一の交点」の「交点」とは?
ここでいう交点は、三分割のグリッドで縦の線と横の線が交わる点のことで、4つあります。Camera Gridは、モノが今ある位置からいちばん少ない動きで済む交点を選び、撮影中はそのターゲットを固定します。